災害ボランティアセンターの役割について学ぶ

10月24日(土)、八重洲博多ビルで災害ボランティアセンター運営者育成研修に参加しました。
1日目は基礎編で、九州防災パートナーズの藤澤健児さんから、7月の豪雨で設置された災害ボランティアセンターでの活動を紹介しながら話がありました。コロナ禍の中、災害ボランティア活動をどう広めるのか、被災された方にどう寄り添うのか、ボランティアへ配慮について、今までの活動との違いだったそうです。
グループワークでは、防災士の方やボランティア団体の方々と、被災されたかたの困りごとについて話し合ったり、ボランティア活動をした時の話を聞き、みなさんの災害に対する意識の高さに関心しました。
明日の応用編には、災害ボランティアセンターの立ち上げを思い浮かべながら、参加したいと思います。

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