在宅介護者の集い

午後1時から、山田ふれあいハウスで在宅介護者の集い定例会を開催しました。
今日は8名の方が参加され、いつもと同じように、ワイワイガヤガヤとたくさんのおしゃべりで盛り上がりました。
在宅介護者の集いというと、介護のことだけを話す集まりというようにイメージされる方も多いかと思います。しかし、ニュースやバラエティの話、季節の話など様々で、少しでもリフレッシュする時間になればと心がけています。
たくさんの楽しいお話の合間に、ときどき出てくる在宅介護の話題には、皆さん真剣に聞いて、アドバイスしたり、アイデアや情報を伝えたりしています。
今日の定例会の中で、出された介護に関する話題のいくつかをご紹介します。
・介護をする側が、介護を受けるその人のプライドや尊厳を意識して関わることが出来ているだろうか。自分も含めてもっと意識する必要があると感じる。
・在宅で介護するうえで、地域との関係、つながりはとても大切だと思う。この点は、育児も介護も同じなんだなと思う。
・最近、自分が体調を崩していた。介護を受けている夫が内緒で、「施設に入所したいので、探してほしい」と担当のケアマネジャーに頼んでいたことがわかった。自分が元気で居続けることが必要だと強く感じた。

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