災害ボランティアセンター事前登録の終了について

連日の猛暑の中、嘉麻市災害ボランティアセンターへの多大なるご協力ありがとうございます。
おかげをもちまして、活動の目安が見えてきたことから、8月7日(火)、午後1時をもちまして、新規のボランティア登録を終了させていただきました。
今後の活動は、これまでにご登録いただいていますボランティアさんと調整をしながら進めていきたいと思います。
何卒、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

災害ボランティアセンターからの登録一時停止のお知らせ

2018年7月13日、嘉麻市災害ボランティアセンターからのお知らせです。
本日もたくさんのボランティアさんにご協力をいただきありがとうございます。
今週末(7月14日、15日、16日)は、既にたくさんのボランティアさんにご登録いただいていますので、登録の受付を一時停止いたします。
再開につきましては未定ですが、その際はこのブログでお知らせいたしますので、ご了承ください。

入浴施設の無料開放について

入浴施設の無料開放について
嘉麻市では、次の入浴施設が無料開放されますので、どうぞご利用ください。
〇嘉穂老人福祉センター
(嘉麻市大隈町118-31)0948-57-0184
午前10時~午後6時(水曜日は休館)
〇山田憩いの家「白雲荘」(嘉麻市熊ヶ畑2173-1)0948-52-1681
午前11時から午後9時(木曜日は休館)
〇嘉麻市ふるさと交流館なつきの湯
(嘉麻市鴨生24-10)0948-20-5003
午前10時30分午後11時30分(第2火曜日は休館)

ご利用いただけるのは、被災された方で入浴に困っている方、災害支援者(ボランティア)です。
窓口でその旨をお伝えください。

詳しくは、下記までお問い合わせください。
嘉麻市高齢者介護課高齢者支援係 0948-53-1182
嘉麻市社会福祉協議会 0948-42-0751

 

かま支えあいサポーター養成研修のご案内

2月7日(火).まだまだ寒さの厳しい日が続きますね。
平成28年4月から、講義体の勉強会を開催する中で、「高齢になっても、尊厳を保持し、生きがいや役割を持って暮らせる嘉麻市にしたい」という声が多く寄せられました。そのためには、地域で生活している方々にしかできないことを考え、暮らしを支えあうサポーターが必要になります。
そこで、福岡県で開催している生活支援コーディネーター養成研修の講師の方々をお招きし、嘉麻市に住んでいる方にしかわからない声を届ける仕組みや地域のいいところを探す視点、困りごとを解決する仕組みなどを学ぶ、“かま支えあいサポーター養成講座”を開催します。ぜひ、ご参加ください!
【日時】平成29年2月23日(木)  9:30~16:10
【場所】夢サイトかほ 大研修室(嘉麻市大隈町1228番1)
【内容】
①かま支えあいサポーターと協議体について
②高齢者の生活支援ニーズと生活支援サービス
③地域アセスメントの手法について
④サービスの開発について
【対象者】勉強会の参加者、関心のある方、かま福祉ネットワーク委員会委員、市内の施設職員など
【定員】 50名
【参加費】無料

第4期市民後見人養成講座(基礎編)11日目

2月6日(月)、今日は第4期市民後見人養成講座(基礎編)11日目を開催しました。1コマ目は、「家庭裁判所の役割」をテーマに福岡家庭裁判所飯塚支部 裁判所書記官 佐々木直人さんからご講義いただき、家庭裁判所の組織や成年後見申立ての流れについて詳しく説明がありました。
平成12年に始まって以降、成年後見人制度の利用者の数は年々増加しているけれど、認知症の方が現在460万人おられることを考えると、もっと制度の周知が必要であることや、利用しやすいように法改正がなされていることなど学びました。また、家庭裁判所は、被後見人の権利を守るだけでなく、後見人をサポートしてくれることを知ることが出来ました。
2コマ目は、「後見人の心得」をテーマに岩城法律事務所 岩城和代さんよりご講義いただきました。
市民後見活動の目指すものとして、個人の支援から地域の福祉力向上へつなげることが大切であることや、権利に優劣はなく、全ての人が等しく尊重されなければならないことなどお聞きしました。
また、本人の意思を尊重した行動をとることはとても難しいことではあるけれど、支援する側の常識を押し付けないように努力する必要があることを学びました。


今日で全ての講義が終わりましたので、次回2月13日は、研修の振り返りと閉講式が行います。

稲築地区福祉推進員会

今日は、稲築住民センターで稲築地区福祉推進員会を開催し、17名の出席がありました。
本会評議員の選出後、ブロック別懇談会と各地域福祉部の活動についてそれぞれの地区から報告がありました。
その後は、協議体について、事務局から話をしました。今年度行ってきた勉強会の流れや稲築地区に足りないものを考え、公園整備や居場所づくりを進めてきたことを説明しました。
勉強会に参加してこられた推進員さんからは、「やっとイメージがつかめた」「行政区を超えた取り組みができるのは良いところ」「勉強会を重ねる中で、小地域活動の大切さを感じた」との声があり、今後も一緒に協議体のメンバーとして参加していただけることになりました。

おしゃべりサロン

今日は、寄ってこハウスでおしゃべりサロンを開催し、子育て中の2組のご家族が参加されました。
ご自身も、2人のお子さんのお母さんである坂本さつきさんから、消しゴムはんこの作り方を教えていただきながら、親子でお気に入りの一品を作成しました。
シンプルな付箋やポチ袋に、はんこを押すと味わいが加わり、お子さんと一緒に作った作品は大好評でした。

次回は3月4日に行います。子育て中や妊娠中の方、子育ての楽しさや不安なことなどをおしゃべりしませんか?
興味がある方は、ぜひ、ご連絡下さい(o^^o)

2/3地区別勉強会(山田)

2月3日(金)、午後から山田生涯学習館で地区別勉強会を開催しました。
最初に、今回から参加された方もおられましたので、今年度4月からの勉強会の内容やどんな話し合いをしてきたかを振り返り、説明をしました。
次に、協議体の名前について話し合いました。名前を考えるにあたり、若い方の知恵をお借りできればという意見が12月に出ていましたので、山田中学校の生徒さんに相談したら、「あっとふる やまだ」という名前を考えてくれました。「あっと驚くようなアイデアがでて、そのアイデアが、やまだをはじめとした嘉麻市全体が良くなるようなハートフルなものとなれば」という思いが込められています。「私たちだけではこんな名前思いつかなかったね」という意見が多くあり、満場一致で決まりました。

その後は、「あっとふる やまだ」のこれからについて意見交換をしました。「たくさんの方の声を聞いていきたい」「つながりが大切だが、孤立している方がおられる。その方に何ができるか考えていきたい。」「高齢化率は高くても、だからこそできることをやっていきたい」など前向きな意見が寄せられました。

地区別勉強会 2/3 嘉穂地区

2月3日(金)、夢サイトかほにて嘉穂地区の勉強会を開催し、14名の方が参加されました。
今回は嘉穂地区らしい協議体の呼び名をみなさんで考え、有名な益富城の名前と”ますます”暮らしやすい嘉穂地区にしていきたいという願いをこめて、「嘉穂ますます会」に決定しました。
また、これまでの勉強会で取り組んできたことを振り返り、4月からの協議体では移動手段の仕組みづくりなどに取り組んでいくことを話し合いました。
参加された方からは、「自分のこととしてこれからできることに取り組んでいきたい」という意見がありました。いつまでも暮らし続ける地域を目指して、嘉穂地区のみなさんと活動していきたいと思います。

地区別勉強会 2/3 稲築地区

2月3日(金)、稲築保健センターで稲築地区の協議体勉強会を開催しました。今日は、嘉麻市交通体系対策係の方から、嘉麻市内を走るバスについて出前講座をしていただきました。自家用車の普及や人口減少に伴い、路線が次々と廃止された経緯があり、今後これ以上廃止されないよう、利用者を増やすためルートの見直しや商業施設などへの路線拡大について計画されていることをお聞きしました。移動手段の課題を解決するために必要な情報を学ぶことが出来ました。
その後、協議体の名称と来年度からの予定について話合いました。
地域にお住まいの誰もが気軽に参加できるような柔らかいネーミングにしたいと考え、稲築西地区は『なつきちゃんにし』稲築東地区は『なつきちゃんひがし』となりました。4月からこの愛称で活動していく予定です(^-^)


次回は最後の勉強会となります。3月3日(金)、うすい人権啓発センターあかつきで行われる予定です。
ぜひ、ご参加ください!