10月21日(月)、ふくおかライフレスキュー事業令和元年度サポーター養成研修【2日目】に参加しました。
最初に、事務局から事務手続きの方法について説明があった後に、グループワークと実践報告がありました。
グループワークでは、ある家族の事例を参考に、その家族に対して、どういった支援ができるのかという事を考えました。グループの中には様々な専門職の方がいて、その専門職ごとに得意とすることがあるため、意見交換をしながら支援の方向性を決めることはとても大切だと感じました。
実践報告では、2つの町の連絡会の方々が、それぞれこれまでライフレスキュー事業でどういった支援を行ってきたかを報告されました。中には、支援になかなか結び付かないケースなどもあり、支援の難しさを感じました。
今後、ライフレスキュー事業で支援を行う際には、今回学んだ事を参考にしたいなと思いました。