公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会は、使用済みの古切手を収集されています。昨年度は全国から、11トンほどが寄せられ、換金されて、バングラディッシュやパキスタンへの保健医療従事者の派遣やインドネシア、インド、ウガンダ、タンザニア等の現地保健医療従事者への奨学金支援などに活用されています。
本会では、市民の皆さんからお寄せいただいた使用済み古切手を、同会に送付していますが、破れていたり、折れ曲がったりしていて、換金できないものも含まれています。
そこで、お寄せいただく際の注意点等をまとめました。ご覧いただき、ぜひ収集ボランティア活動にご参加ください。
★使用済み切手の切り方★
・切手の周囲を1㎝ほど余白を残して切り取る。※封筒やはがきから剥がす必要はありません。消印はできるだけ残してください。
・封筒に貼ってある切手の場合、裏側の紙は切り取る。
・日本のものと外国のものは分ける。※記念切手と通常切手を分けたり、枚数を数えることは必要ありません。
★このような切手は使えません★
・破れたもの ・折れたもの ・汚れたもの ・ホッチキスが貫通した跡があるもの ・セロハンテープなどが貼られているもの ・まわりのギザギザが欠けたもの
みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
【お問い合わせ先】
かまボランティア・市民活動センター ☎0948-42-0751