8月20日(木)、鴨生第二公民館で第5回なつきちゃんひがしを開催し、6名が参加しました。
最初に、前回の振り返りを行ったあとに、コロナ禍の中での見守りや災害時の声かけについて話し合いました。参加された民生委員さんは、7月に大雨が降った際に高齢者に電話をして、避難に関する呼びかけを行ったそうです。なかでも、自宅への被害の心配が少なく、食糧等が十分にある方については、大雨の中避難するよりも家で過ごすように助言することを意識したと話されました。
また、自主防災組織の活動として、危ない箇所や被害の有無を見回りする予定でしたが、コロナ禍のためなかなか実行ができていないとのことでした。
コロナ禍で訪問することは、厳しいかもしれませんが、鴨生第二行政区では、今後も気になる方や危険箇所を見える化したマップやリストづくりについて話し合うことになりました。