8月21日(金)、碓井地区公民館で嘉麻い隊うすいを開催し、6名が参加しました。
下臼井東行政区の方が参加されたため、話を伺いました。毎月2回、80代の高齢者(5~6名)が、公民館で茶話会を開催し、日常の出来事や地域のこと、お互いの体調について、話しているとのことでした。
一人暮らしの高齢者が増えていると感じた民生委員を中心に、隣近所でお互いに声をかけ、緊急時には緊急連絡先に連絡できるように、地域の見守り体制を整えたそうです。
行政区には、川が2つ流れており、災害時の対応に不安があるとの声が聞かれ、下臼井東行政区では、区長や老人会、民生委員とのネットワークづくりや自主防災組織について考えていくことになりました。