午前9時から、下山田の白馬霊園の隣にある芝生広場で桜の植樹活動が行われました。この活動は、NPO法人水土里農えにし(溝口義智理事長)が市民の方に呼びかけ、5年前から毎年この時期に40~50本の桜を植えています。
最初の年に、社協だより「えがお」の取材でお邪魔したのがきっかけで、「今年もまた見に来てね」と声をかけていただきました。
今年は、雨が降り、冷たい風が吹き抜ける悪天候にもかかわらず、50名以上の市民の方が集まり、黄桜30本と大島桜10本を手際よく植えていきました。
これまで植えた桜は200本にのぼります。近くにある梅林公園とともに、たくさんの人が楽しめる場所になればいいなと思いました。