今日は、紅葉が綺麗に見える場所はないかなと稲築公園を訪れてみました。
そこで河童の像を見つけて、ふと疑問。
稲築ではマスコットとして親しまれている河童ですが、そのルーツはどこにあるのでしょうか。
妖怪や伝説上の生き物として日本の各地で言い伝えが残る河童は、水神またはその仮の姿ともいわれています。遠賀川を始め昔から水が豊富だった嘉麻市にも河童にまつわる民話が各地に残っています。
(嘉麻市観光ポータルより抜粋)
調べたところ、どうやら民話に基づいているとのことです。
また、行政区によっても民話の内容が異なり、土地柄や教えなどが根本にあるということも分かりました。
知っているようで知らなかった部分。嘉麻市のことをまた一つ知る機会になりました。