植物学の日

 本日、4月24日は「植物学の日」ということで由来を調べてみると、日本で最も多くの植物を発見・命名した牧野富太郎という人物の誕生日に因んでおり、その種類は2,500種以上ともいわれ、「植物学の父」と呼ばれたそうです。その中でも、とある植物の名前に亡き妻の名前を添えたというエピソードが印象に残りました。
 春といえば、様々な植物が芽吹く季節です。普段何気なく目にしている花や木々の名前が、より身近に感じられるような気がして温かい気持ちになりました。

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