悪徳商法に引っかからないために

今日は、鴨生町のふれあい・いきいきサロンにお邪魔しました。
今回は、福岡県消費生活センターの方を講師に招いて、「悪徳商法に引っかからないために」というテーマで講話が行われていました。
〇新聞を複数年で契約した。途中で契約者の夫が亡くなって、新聞がいらなくなったけれど、解約させてもらえなかった。
〇物干しざおの移動販売で、1本16万円を請求されて、怖くて断れず支払ってしまった。

これらは、実際に県内で起きたケースだそうです。
また、筑豊地区では、買い物に行くことが難しい高齢者を狙って、物干しざおだけでなく、衣類など、移動販売による被害が多いのが特徴だと話されていました。

参加者の方にも、勧誘等の電話が良くかかってきているそうで、皆さん真剣に話を聞かれていました。
講師の方は、「悪徳商法に引っかからないためには、まずはどんな方法や手段がはやっているのか知ることが第一歩」と話され、皆さん、大きく頷かれていました。
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