寄ってこハウスの駐車場でタンポポを見つけました。
ちょうど蜂がとまっていたので危ないかなと思いましたが、可愛い写真が撮れました(^^)/
今はタンポポという名前ですが、江戸時代の花名は鼓草(ツヅミグサ)だったそうです。
鼓(つづみ)は日本伝統の楽器で、鼓をたたく音の「タン」「ポポ」という擬音語が語源となり、植物もタンポポと呼ばれるようになったとも言われています。
ちなみに、花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離(綿毛が飛ぶ姿から)」です。
恋愛の花のようですね。
もしかすると、幼いころにしていた、タンポポの花びらをちぎりながら「好き、嫌い、好き、嫌い、好き……」という占い遊びはここからきているのかもしれないな~と思いました。