今日は、桂川町のひまわりの里で、桂川町社会福祉協議会・桂川町障害者関係連絡会主催の、「障害」について共に考える講演会があり、NPO法人ちくほう共学舎「虫の家」事務局長の髙石伸人さんが講師でお話されましたので、聞きに行きました。
私たちは、例えば体に障がいをもつ人に対して、「足が悪い」というものさしでみているが、それはものさしの問題であり、人はみんな違うだけであるというお話から、何が「障害」で、誰が「障害者」なのか、ということを考えました。また、生まれてきたということただそれだけで命100パーセントであり、奇跡であること、人間の尊さを教えていただきました。
嘉麻市社協でも、髙石さんに来ていただいてお話を伺ってきましたが、今日もまた、たくさんのことを考え、学ぶことができました。
心に響き、私はどこに立っているのか、考えさせられました。