炭鉱の記憶

広報紙えがおの中で連載している「炭鉱の記憶」のコーナーが7月1日に発行するNO.114で、100号を迎えます。
これまで発行してきたものを見ていると、本当にたくさんの方から協力をいただいてきたからこそ、続けることができているのだなとしみじみと思います。
炭鉱で栄えていた頃を知らない私にとっては、このコーナーが始まった当初、取材に行っても、なかなか炭鉱自体のイメージがつかめず、当時使われていた言葉すらわからずに、そのたびに取材に協力いただいた一つひとつ教えていただいていました。
今でもわからないことだらけですが、取材を通じて、たくさんの方と出会って、当時のことを教えてもらったり、その時の思いを聞かせてもらったりして、本当にありがたいなと思います。
みなさま、これからもご協力よろしくお願いします。

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