今日は、うすい人権啓発センターあかつきで、地域福祉計画策定のための住民ワークショップ(第1回目)が行われ、職員5名が参加しました。
行政区長や民生委員などの市民の方と、市役所職員などのメンバーで4つの地区のグループに分かれ、それぞれの「伸ばすべきところ」「変えたいところ」「やるべきこと」について意見を出し合い、模造紙にまとめて発表しました。
人権意識が高いところが伸ばすべきところ、若い人との交流が少ないところが変えたいところ、既存の資源の有効活用がやるべきことなどといった、沢山の意見がありました。一人ひとりの視点から地域の福祉についての考えがあり、色々な気づきを得ることができたと思います。
第2回目は、7月23日に開催される予定です。