午後1時から稲築住民センターで在宅介護者の集い定例会を開催しました。
通常であれば、第二木曜日(13日)に開催するところですが、今月はお盆と重なり、1週間遅れての開催となったため、参加者もいつもよりも少し少なめでした。
今日は、先月に実施したリフレッシュ事業の振り返りと来年度以降の計画についても話をしました。
フリートークの中では、数カ月ぶりに参加された方がその間の介護の状況、その時の思いなどを語られました。また他のメンバーの方は、友人が介護していて、その友人が抱えている不満や不安を時々聞くのが自分の役目だと話されていました。
何も言わずにただ寄り添って、話をしっかりと受け止めてくれる人がいることはとても大切なことなのだと改めて感じました。