7月8日、今日は下臼井東西部公民館で開催されたふれあい・いきいきサロンにおじゃまし、地域調べを行いました。
みなさんに、「下臼井東といえばなんですか?」と伺うと、伝統行事や炭鉱の歴史の話で盛り上がりました。下臼井は千手川と嘉麻川に挟まれた土地だったため昔は造り酒屋が多かったこと、学校関係や役場の職員が多く在住していたこと、牛まつりや千人祭りなどの行事があること、自然豊かでうぐいすの鳴く声が聞こえることなどを教えていただきました。課題については、若い人が減り伝統行事の維持ができないこと、買い物に行くために交通の便が悪いこと、避難場所がよくわからず不安があるという意見が出ました。みなさん「意外と行事やいいところがたくさんあるんだね」と話され、改めて地域を見つめ直し課題を共有できた時間となりました。下臼井東サロンのみなさん、ありがとうございました(^-^)