7月19日、今日は朝から日差しが強く、とても暑い1日となりましたが、13名のボランティアさん(竹田ベースキャンプ5名)が活動されました。
本会の職員は、立野地区と赤瀬地区の調査を行いました。
どちらの地区からも、先日の大雨による土砂崩れで家の周りに蓄積した土砂を取り除いて欲しいというニーズが上がってきました。
赤瀬地区の住民の方にお話を伺うと、「早くここに戻りたいけど、少しでも雨が降ると怖い。」と話されていました。
梅雨明けが発表されましたが、地盤が緩んでいるため、少しの雨でも土砂崩れが心配されます。これ以上、土砂崩れによる被害が広がらないことを願っています。