2月3日(金)、午後から山田生涯学習館で地区別勉強会を開催しました。
最初に、今回から参加された方もおられましたので、今年度4月からの勉強会の内容やどんな話し合いをしてきたかを振り返り、説明をしました。
次に、協議体の名前について話し合いました。名前を考えるにあたり、若い方の知恵をお借りできればという意見が12月に出ていましたので、山田中学校の生徒さんに相談したら、「あっとふる やまだ」という名前を考えてくれました。「あっと驚くようなアイデアがでて、そのアイデアが、やまだをはじめとした嘉麻市全体が良くなるようなハートフルなものとなれば」という思いが込められています。「私たちだけではこんな名前思いつかなかったね」という意見が多くあり、満場一致で決まりました。
その後は、「あっとふる やまだ」のこれからについて意見交換をしました。「たくさんの方の声を聞いていきたい」「つながりが大切だが、孤立している方がおられる。その方に何ができるか考えていきたい。」「高齢化率は高くても、だからこそできることをやっていきたい」など前向きな意見が寄せられました。