平成30年1月17日(水)、稲築地区公民館にて生活支援コーディネーター連絡会が開催され、県内の生活支援コーディネーター80名以上が参加しました。
初めに、協議体についての説明がありました。住民が主体となって、地域の方に仕組みや協議体の方向性を決めてもらうことや、そのためには生活支援コーディネーターが、今ある社会資源を見える化することが大切であると学びました。
また「我がごと丸ごとの地域づくり」において、地域の連携が必要であること。地域の方に協議体に参加してもらうには、生活支援コーディネーターが地域に出向き、その行政区の生活や困っていることを身近に感じることが大切であると教えられました。
その後、2人組をつくり、生活支援コーディネーターとして取り組みたいことやそのために必要なことを2分間で話し、感想やアドバイスを伝え合いました。
今回の連絡会で、生活支援コーディネーターとしての姿勢や役割を改めて認識することができました。