2月9日(金)、碓井公民館にて第11回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、9名が参加しました。
最初に、12月の協議体で話し合った社会資源を見える化する方法について話し合いました。「文字ばかりのリストは見えづらいので、図などを入れてマップみたいに作成したらどうか」や「誰が見てもわかる料金の目安などの情報を載せたらいいのでは」などのの意見がありました。
また話を進めていく中で、地区によってサロンはあるがメンバーが固定化され、新しいつながりに広がりにくくなっていることや災害への危機感に温度差があることなどの悩みを共有しました。
来年度の協議体では、開催する行政区公民館を増やすことで、その地区の困っている方々に出会う効果を目指していることや協議体への参加の呼びかけるため、区長さんに相談する機会を作ること、社会資源マップ作りを同時に進めていくことにしました。
次回は、3月9日(金)人権啓発センターあかつきにて13時30分から開催します。協議体は、みなさんの思いや考えを話す場です。ぜひご参加ください。