3月28日、山野第一行政区ふれあいいきいきサロンで出前講座を行い、協議体を中心に社協で行っている様々な事業や地域づくり、災害時の活動について話しました。
住み慣れた地域で暮らしていくために、稲築西にお住いのみなさんに集まってもらい、住んでいるからこそ分かる困りごとを話し合い、必要な仕組みづくりを行う協議体の振り返りを紹介しました。山野第一行政区には、すでに見守りや声かけ活動の仕組みがあります。また、ご近所へのおすそ分けや井戸端会議のような繋がりもあります。誰かが気付いてあげられる強みを持った地域だからこそ、これらの取り組みが、更に広がっていけばいいなと感じました。