4月13日(金)、西郷公民館にて平成30年度第1回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、16名が参加しました。
今年度に入り初めての協議体だったので、自己紹介と前年度の振り返りを行った後、西郷地区の方々から地域について話してもらいました。
西郷では地域でのつながりが既にできているので、買物や掃除などのちょっとした困り事なら隣近所同士で助け合えている。奉納相撲や御宮神社の季節の祭り、ボウリング大会などの様々な行事を通じての住民交流が盛んであり、結束が強くなりやすい。現在では、西郷を災害から守る会という自主防災組織を立ち上げており、今後は訓練も行い、課題等を見つけて修正していく事や防災活動を通じての地域づくりにも取り組んでいきたいなどがあり、西郷地区について詳しく知ることができました。
また、参加者から、「西郷地区よりも京塚や出川地区の方が困っている方々が多いと思われるので、そちらで協議体を開催したらどうか。」との提案が多数あり、今後各行政区長に相談していくことにしました。
次回は、5月11日(金)飯田公民館にて13時30分から開催します。協議体は、みなさんの思いや考えを話す場です。ぜひご参加ください。