先日、光代公民館で行なった碓井校区の協議体で、光代行政区に伝わる、地蔵祭りについて教えてもらいました。
毎年、7月の第3木曜日に行われており、別名三浦様と呼ばれています。いつから始まったかは不明ですが、江戸時代から始まったのではないかとも言われているようです。
公民館の横には大木と、当時この地に住んでいた三浦貞右エ門森継さんを祀った祠がありました。
以前は、子供たちが提灯を作って飾っていましたが、子どもが少なくなったことから、老人会の方々が準備から片づけをされています。年々規模が小さくなっているそうですが、長く受け継がれたお祭りです。ぜひ、続けていきたいですね。