11月25日(日)、下臼井西行政区で自主防災会研修会が初めて行われ、38名が参加しました。
嘉麻市防災対策課から、避難情報の収集手段や市から発令される避難情報のレベルについて話を聞きました。
また、下臼井西行政区の土砂災害警戒区域と浸水想定地域を地図で確認したのち、心肺蘇生やAEDの使用や水消火器訓練を体験しました。
参加した方々は、初めての心臓マッサージや気道確保に悪戦苦闘しながら、いざという時に備えて動作を一つひとつ確認しました。
「思ったより力がいるっちゃね」「いつ誰が倒れても安心やね」と、冗談をまじえながらも、「AEDはどこに置いてるの?」と真剣な質問も飛び交いました。