6月21日(金)、昭嘉公民館で碓井中学校区の協議体を開催し、12名が参加しました。
1月に開催したアンケート調査の結果を振り返りながら、みなさんで意見交換を行いました。自分たちにできることを考え、支えあいの仕組みづくりを話し合うも、相談窓口や必要な支援の見立て、活動現場の確認や集金など、誰かが担うにはハードルが高く、地域で仕組みの全てを担うことが難しいと感じていらっしゃることが分かりました。
また、昭嘉行政区では、自主防災組織を作っていくために組長会を開催しますが、仕組みづくりにとどまらず、声かけや見守り活動の必要性などについても話し合っていく予定だそうです。