7月25日(木)、ボランティアさんに協力してもらい、本会職員を含む7名で、1件のお宅で活動しました。
側溝に溜まった水分を多く含む土砂の撤去作業でしたが、みなさんの協力のおかげで、無事に完了することができました。
災害現場では、状況にあった判断を求められれます。依頼する方が希望する活動の全てを、ボランティアさんの力だけで解決できるわけではありません。現地調査でのアセスメントをどのように見立てるのかは、日ごろの相談援助に通じるものがあります。
災害現場での活動が特別なものではなく、日々の相談援助の延長にあることを実感しました。