令和7年2月22日(土)~24日(月)までの3日間、道の駅うきはにおいて、「能登復興応援物産展」が開催されます。この物産展は、能登半島の1日でも早い復興を願い、離れた場所からでもできる応援として開催されるものですのでお知らせいたします。詳細は以下のチラシをご覧ください。
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令和7年2月22日(土)~24日(月)までの3日間、道の駅うきはにおいて、「能登復興応援物産展」が開催されます。この物産展は、能登半島の1日でも早い復興を願い、離れた場所からでもできる応援として開催されるものですのでお知らせいたします。詳細は以下のチラシをご覧ください。
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福岡県社会福祉協議会から、補助事業の案内がありましたのでお知らせいたします。
【補助対象活動】
令和6年能登半島地震など、災害救助法が適用され、補助対象期間中にボランティアの受け入れが行われている地域での被災者を支援する非営利活動
(※すでに終了した活動も支給対象)
【補助対象期間】
令和7年1月10日(金)~3月31日(月)
【補助対象費用】
対象区間は出発地から目的地(活動場所)までの往復の交通費とし、ボランティアバス等の運行にかかるバスチャーター代、車両レンタル費、ガソリン代、鉄道・航空機等による移動に係る経費
【補助金額】
申請1件当たり上限50万円
【締切日】
令和7年2月10日(月)正午 必着
【詳細・申込】
下記募集要項等をご確認ください。
能登半島地震における石川県内の災害ボランティア情報を一括して発信するため、石川県庁のホームページに特設サイトが開設されています。
穴水町、七尾市、志賀町では令和6年1月24日から災害ボランティアを募集しており、1月27日から活動開始予定となっています。
活動を希望される場合は、石川県庁のホームページから災害ボランティアの事前登録を行う必要があります。その後、登録済の方を対象に災害ボランティアの募集のメールが送られますので、活動を希望する日程を選択し、応募してください。
※募集人数に限りがありますので、活動できない場合もあります。
詳しくは石川県庁のホームページの「令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報」をご覧ください。
ホームページはこちら↓
https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/
※ボランティア活動を希望される方は、事前に「ボランティア活動保険」への加入が必要となります。お住まいの市町村の社会福祉協議会窓口もしくはWEBでの加入手続きをよろしくお願いいたします。
詳しくは社会福祉法人 全国社会福祉協議会の「ボランティア活動保険加入」のページをご覧ください。
ホームページはこちら↓
令和6年1月1日午後4時10分に、能登地方を震源とする大地震が発生し、石川県珠洲市、輪島市、穴水町などに壊滅的な被害をもたらし、多くの方々が避難所や車中泊などをしながら、先が見通せない生活をしておられます。
中央共同募金会の災害義援金の募集に合わせて、本会も市内の下記公共施設に募金箱を設置させていただきましたので、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
◇義援金募金箱設置施設◇
・山田図書館
・嘉穂図書館
・碓井図書館
・稲築図書館
・スイミングプラザなつき
・サルビアパーク
・山田ふれあいハウス
久留米市災害ボランティアセンターでは、7月27日時点で泥のかき出し、家具や畳の運び出しといった住民からのボランティア派遣要請が延350件にのぼっており、今後も増えることが予想されます。しかし、被災者のニーズに対して、ボランティア数が不足していることから、ボランティアの募集範囲を限定せず、全国から募集することになりました。本格的な台風シーズンを前に被災した方々の安心を取り戻すためにも、みなさまのご協力をお願いします。
詳しくは久留米市社会福祉協議会の「久留米市災害ボランティアの登録受付について(2023)」のページをご覧ください。
ホームページはこちら↓
久留米市災害ボランティアの登録受付について(2023) – 社会福祉法人 久留米市社会福祉協議会 (heartful-volunteer.net)
なお、久留米市災害ボランティアセンターが、ボランティアの募集範囲を全国に拡大したことに伴い、災害ボランティア車輌の高速道路無料措置の対象地域も併せて更新されました。
制度の利用については、NEXCO西日本のホームページをご確認ください。
ホームページはこちら↓
災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について | NEXCO 西日本 企業情報 (w-nexco.co.jp)
7月7日からの大雨により、福岡県内において5市町村で災害ボランティアセンターが開設されています。ボランティア活動の参加条件等の詳細については、福岡県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
福岡県社会福祉協議会のホームページは下記のURLをクリック
↓
令和5年7月7日からの大雨に関する災害支援情報 – 社会福祉法人 福岡県社会福祉協議会 (fuku-shakyo.jp)
尚、嘉麻市社会福祉協議会では、東峰村社協が設置した災害ボランティアセンターの運営に協力しています。道路が寸断され被害状況が把握できていないところもありますが、大きな被害が予測されるため、みなさまのご協力が必要です。事前登録制となっていますので下記のURLからご登録をお願いします。
東峰村の災害ボランティア事前登録のページはこちら
↓
災害ボランティア事前登録のお知らせ | 社会福祉法人 東峰村社会福祉協議会 (toho-shakyo.net)
また、ボランティア活動を予定されている方は、お住まいの市町村の社会福祉協議会もしくはWEBにて「ボランティア活動保険」に加入いただきますようお願いいたします。
専用WEBでのボランティア活動保険加入申し込みページはこちら
↓
九州北部では7月8日から長雨が続き、7月10日の未明から朝方にかけての大雨により、嘉麻市でも警戒レベル4相当の避難情報が発令され、河川の氾濫や土砂災害の危険性が高い状況となりました。
本会では、7月10日の雨脚が弱まった午前11時頃から3つのグループに分かれて市内を巡回しました。
河川の増水により道路が浸水して通行止めとなっていたり、崖が崩れたところもありましたが、民家への被害は確認できませんでした。事務所に戻って市内の被害状況を防災対策課に確認したところ、現時点では土砂が流入したり浸水したとの連絡は入っていないとのことでした。
しかしながら、隣接する東峰村や朝倉市、久留米市では大きな被害が発生しています。災害ボランティアセンターの受け入れ情報など詳細が分かり次第、ホームページで随時お知らせしますので、ご協力をお願いします。
令和4年9月3日(土)、桂川町住民センターにおいて、飯塚市・嘉麻市・桂川町社会福祉協議会の職員を対象に災害ボランティアセンター設置運営訓練が行われ(福岡県社会福祉協議会主催)、総勢44名が集い、本会からは9名が参加しました。
今回の訓練は豪雨により広範囲で土砂災害や床上浸水等が発生したとの想定で、NPO法人にいがた災害ボランティアネットワークの理事長である李仁鉄さんから、大規模災害時における災害ボランティアセンターの設置や運営に必要なノウハウを学びました。
午前中の演習では、センターの一連の流れを確認するため受付やオリエンテーション、マッチングや資機材、活動報告などの班に分かれて、実際に体験してみました。その中で、受付には朝の時間帯に多くのボランティアが来られるため、人員を増やす等の対策が必要なこと、オリエンテーションで注意事項等を伝える際、淡々と説明するのではなく、自分なりに言葉を言い換え、具体的に説明すること、マッチングでは他地区から来られた方もいるため、活動場所までのルートを丁寧に説明すること、資機材を渡す際はスムーズに渡せるよう事前に活動場所ごとにまとめておく等、それぞれの班のポイントを学ぶことができました。
午後の座学では、李さんから、支援の基本は「被災者中心」「地元主体」「協働」であること、支援や方針に迷った際は、被災者の立場に立って最善の方法を考えること、平常時から他機関との関係性を構築しておくことが災害時には力を発揮すること、また、近年のセンター運営ではICTの活用が進んでおり、ボランティアの方が事前にQRコードから翌日以降のボランティア登録を済ませることで、当日受付の簡略化が可能である点やセンター側もリアルタイムでボランティア登録者数を把握できるメリットなどについて話がありました。
今回は本会のマニュアルを基にした訓練であったことから、改善点も見つかりましたので、早急に見直していきたいと思います。
8月3日からの大雨により、青森県内において災害ボランティアセンターが開設されています。そのうち、五所川原市社協、鰺ヶ沢町社協においてはボランティアを県内外問わず募集することに拡大されましたのでお知らせします。ボランティア活動の参加条件等の詳細については、被災地社協のホームページをご覧ください。
なお、上記災害ボランティアセンターの活動に対しては、ボランティア活動保険の大規模災害特例が適用されます。
大規模災害特例の内容
①ボランティア活動保険の加入申込手続きが完了した時から即時の補償開始とします。
②ボランティアが居住または所属する最寄りの社協以外に、被災地社協での加入申込も可能とします。
今年もいよいよ梅雨入り目前となりました。梅雨末期になると毎年のように線状降水帯がかかり続けるようになり、福岡県内では、5年続けて大雨災害が発生しています。
本市においても災害発生の心配は常にありますので、もしもの時に備えるため、5月11日と12日に災害ボランティアセンターとして使用する建物内部の清掃や活動資材等の整理を行いました。備えの大切さを思いつつ、災害が発生することなく梅雨明けが迎えられることを願うばかりです。
なお、本市において大規模な災害が発生した場合には、行政との協定に基づく要請を受けて、本会が嘉麻市鴨生339にある建物で、災害ボランティアセンターを開設します。