8月27日、木城集会所であっとふるやまだを開催し、9名が参加しました。
木城行政区での開催は初めてだったため、協議体の役割を話した後にみなさんの困りごとやご近所同士の関係、地域の行事やつながりについて話を聞きました。
参加者のAさんは、 84歳で一人暮らしの女性です。車を運転し、ハシゴに登り庭の草木も切っています。「今のところ自分でなんでもできるから大丈夫」と話されましたが、隣に座る膝の悪いBさんは「私にはできない」と答えられました。Aさんに、「じゃあ、5年後にもできますか?」と聞くと、「それは無理かな、自信がない」と答えました。
解決の仕組みづくりまで話すことはできませんでしたが、自分と同じように困っている人がいるかもしれないと気づくことができました。
次回は10月に開催する全体会について話したいと思っています。