1月16日(木)、第9回協議体「なつきちゃんにし」を漆生東公民館で開催し、16名が参加しました。
前回の振り返りを行い、今後の協議体の進め方の参考にするために嬉野市の取り組みを紹介しました。
漆生東行政区については、昔ながらの炭鉱住宅に住む方と、公営住宅の入居者の年齢層に差があることや交流する機会が少ないとの意見が挙げられました。また、組内による回覧板制度がなくなることで今以上に集まりづらくなり、近所の方と話す機会も減ってしまうのではないかと心配する声も寄せられました。みんなで買い物に行く日を決めるなど、新たな交流の場をつくれないかと想像を巡らせました。
今後は、温かい地域をつくるために何ができるのかをミニ協議体で話し合うとともに、カラオケで集まるメンバーを対象にデマンド運行型バスの説明会を計画することになりました。
次回の協議体は、2月20日(木)13時30分から、漆生中央公民館で行います。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。