7月16日(木)、稲築保健センターで協議体を開催し、6名が参加しました。5ヶ月ぶりの協議体であったため、近況報告を兼ねてコロナ禍での外出自粛期間中の活動について、みなさんで共有しました。参加された民生委員さんは、「見守りや声かけについて、なかなか思うようにできず、模索していましたが、運転中に道端から声をかけたり、大雨などの災害時には、気になる方には電話で安否確認ををするなど、コロナ禍のおかげで今後の活動方法についてじっくり考えることができました。」と話されました。
なつきちゃんにしでは、今後も、見守りのしくみづくりについて災害とも紐づけて考えていくことになりました。