今日は、社会福祉課と高齢者介護課で、嘉麻市の要配慮者に対する災害時の支援について、取り組んでいることや今後の方針、課題などを伺いました。
現在、住基台帳上で要配慮者となる方に、郵送で災害時の対応についての回答を求めており、同意した人のみの情報を、関係機関と共有し、災害時の避難に役立てようと取り組んでいるそうです。更には、介護支援専門員や計画作成担当者の協力を得ながら、必要と思われる方全員の個別計画の策定を目指しているそうです。
本会でも、行政区長や民生委員と地域をまわって、災害や緊急時の対応について、考えていく予定だったことから、情報共有や意見交換を行いながら、取り組んでいくことができるとわかり、とても心強く感じまして