4月30日、山田地域福祉推進委員会を開催し、山田地域で取り組んでいる2つの取り組みについて、委員のみなさんと話し合いました。
まずは、協議体で進めている市バス調査です。委員の中には市バスやデマンドバスを利用している方がおられ、乗り継ぎの不便さについて話されました。また、60歳以上の高齢者にはお得に回数券を購入できる方法があることは知っていても、手続きの億劫さがあり、ためらっている人が多いことがわかりました。
2つ目は、民生委員と一緒に進めようとしている安心カードです。ただ記入するだけではなく、災害や緊急時に役立つものにするために、さまざまな意見が出ました。