「賞金が当たった」という手紙にご注意を!

最近、嘉麻市内の方へ、「おめでとうございます!宝くじがあたりました。」という海外からの手紙が届いています。
この手紙には、返信用封筒や振込用紙がついていて、「賞金を受け取るために現金3000円(5000円もありました)が必要です。封筒にいれて送ってください。」と書かれています。
買ってもいない宝くじをかなり昔に買ったのかもと思わせるような内容が書かれていますので、うっかり現金を送ってしまいそうになるそうです。
この手紙の相手に、現金を送っても、それから何も連絡はなく、当選金をもらうことができないもので、詐欺の手口です。
消費生活センターによると、この手紙に返事を送ってしまうと、そこから個人情報を流され、また新たな別の手紙が届くこともあるそうです。内容がわからない手紙やなんで自分のところにきたのかなと思う手紙、英語がいっぱい書いてある手紙があったら、まずは、社協にお電話ください。
各地区のコミュニティソーシャルワーカーがご自宅におじゃまして、お話を伺い、手紙を一緒に確認します。
お気軽にご連絡くださいね。
連絡先
嘉麻市社会福祉協議会 コミュニティ・ワークセンター 0948-42-0751  

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