今日は、業務終了後、第2回職員自主勉強会を開催すました。
今回は『若者の生活困窮支援 』というテーマで、職員が出した事例を職種ごとのグループで考えました。
相談に対して、どのような解決の方法があるのか皆で意見を出し合い、各グループが発表しました。
そして、できないことに目を向けてサービスをはりつける考え方ではなく、その人のありのままを受け入れて、何ができるのかを考えるケースケアソーシャルワークの視点を共有しました。また、困りごとを抱える方に対して、今すぐできることを提案することの大切さも学びました。
日々の相談援助の仕事において大事なことを皆で共有することができました。