今日は、会長、副会長、職員6名の計8名で、春日市クローバープラザで行われた「平成28年福岡県社会福祉大会」に参加しました。
記念講演では、ルーテル学院大学 学事顧問・教授 市川一宏さんより、「多世代交流・共生のまちづくりをめざして」をテーマに話しがあり、高齢化や貧困、虐待や閉じこもりなどの課題を中心に、地域で取り組まれている活動が紹介されました。
その中の、「靴に足を合わせるのではなく、足に靴を合わせる」という言葉が印象的で、違いを違いとして認め合い、相手や地域に合わせ寄り添う事が、地域活動の中でも大切だということを改めて感じました。