新型コロナウィルス感染症の影響による一時的な生活資金の特例貸付の終了について

令和2年3月23日から、新型コロナウィルス感染症の影響を受け、休業や失業等により生活資金でお悩みの方に向けて、生活福祉資金コロナ特例貸付を実施してまいりましたが、令和4年9月30日をもって申請受付が終了となりましたので、お知らせします。

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引き続き、生活にお困りの際は、かま自立相談支援センターへご相談ください。

やり方次第でお金は残せることを再確認~くらしとお金の研修会を開催~

9月10日(土)、夢サイトかほにて、「家計の見直しや債務返済など、くらしとお金の研修会」を開催し、財務省 福岡財務支局 専門調査員 八崎美姫さんを講師に①お金の使い方(家計管理)➁キャッシュレス決済③金融トラブルの事例④多重債務について学びました。生活に困窮する方や多額の債務を抱える方々の相談を受ける中で、支出を見える化し、どう収支バランスを整えるか、どうやって貯金するかを話す場面がありますが、残ったお金を貯蓄にあてるのではなく、収入から無理のない範囲で先に貯蓄し、残ったお金を支出するという話は、新たな気づきとなりました。 また、名義貸しとは、「お金は自分が払うから」などと言われて、自分名義のクレジットカードや通帳、携帯電話などを他人に貸すことであり、この場合、貸した側が詐欺罪に問われる可能性があることを学びました。リボ払いの仕組みは、あらかじめ設定した一定額分だけを毎月支払うもので、計画的な返済ができるというメリットはありますが、利息は月々の返済額に対してではなく、元本に対して発生するため、元本が大きくなるほど利息が高額になって返済できなくなる可能性があるので注意が必要との説明を受けました。アンケートには、「貸付自粛依頼制度」を初めて知ったという記述もあり、参加されたみなさんにとっても自分自身の家計管理を見直す機会となったのではないかと思います。

家計の見直しや債務返済など、くらしとお金について学ぶ研修会開催のお知らせ

 私たちのくらしは、何らかのかたちで収入を得て、それを消費(支出)することで成り立っていますが、誰しも予期せぬ病気や失業、さらには社会状況の変化(新型コロナウイルスのまん延による経済活動の停滞、ロシアのウクライナ侵攻による生活必需品や公共料金の値上げなど)によって家計の収支バランスが崩れたり、借金を重ねて債務返済に陥る危険性があります。また、住宅ローンや教育費が家計を圧迫していたり、老後の生活設計に不安があったり、限られた収入の中で保険などを見直して少しでも生活を楽にしたいなど、それぞれのライフスタイルや年代によってお金の悩みは様々です。

 そこで、今回の研修会は、お金の使い方(家計管理)や各種カードの機能及び留意点、多重債務に陥らない生活および陥った場合の手立てなどについて、見識を深めていければと考えておりますので、ぜひ、ご参加ください。

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福岡県社協主催 市民後見人養成研修会開催のお知らせ

成年後見制度とは、認知症や知的・精神障がいなどによって判断能力が不十分な方を保護し、支援するものです。支援者である後見人等には本人に代わって適切に財産を管理したり、契約を行なったり、あるいは誤った判断による契約をした場合に取り消すことができる権限が付与されています。支援者の一人となる市民後見人には、本人と同じ地域で暮らす市民としての強みを生かして、きめ細やかな支援が期待されています。

この度、市民後見人養成研修会が開催されますので、ぜひご参加ください。なお、本研修会受講後には、本会かま権利擁護センターの市民支援員として登録し、活動いただければ幸いです。

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職業紹介責任者講習

本会は、厚生労働大臣の許可を得て、平成28年に無料職業紹介所を開設しました。有効期間は5年で、更新手続きが必要となるため、職業紹介責任者講習で制度の説明や職業安定法、関係法令及び具体的な事業運営について学びました。
本会の無料職業紹介所は、かま自立相談支援センターで相談をお受けした、就職を希望する方と求人者をつなぎ、雇用のあっせんをおこなっています。この5年間で、法改正も行われているため、法律に沿った運営ができているか見直し、今後の業務にいかしていきたいと思います。

時間をつくる

先日、Aさんから連絡がありました。Aさんとの出会いは3年程前で、年金で生活しているが、収支が取れているか不安なため、一緒に家計の見直しをしてほしいというものでした。それ以来、お金の使い道が変わる度、連絡をもらうようになりました。
自宅を訪問すると、ご主人が亡くなり、不安なことがあるという内容でした。生前、読書が趣味のご主人から「好きな本を持って行って読んだらいいよ。」と勧めてもらいました。時間がないからと断わると、「時間は自分でつくるものなんよ。」と優しく話してくれました。その時、忙しいことを時間がない言い訳にしてはいけないと気づかせてもらいました。
緊急事態宣言は解除されましたが、外出を控えるよう要請されています。家にいる時間が増えたため、時間をつくって新しい何かに挑戦したいと思っています。

 

令和元年度 第2回 生活福祉資金事務説明会

1023日、クローバープラザで開催された令和元年度 2 生活福祉資金事務説明会に、職員2名が参加しました。

 生活福祉資金部 生活福祉資金課 大鶴啓行課長から教育支援資金・福祉費(技能習得費)についての話を聞き、基本的な考え方と借入申し込み時の留意事項を確認しました。

 その後、2020年度4月からスタートする高等教育の修学支援新制度の概要と高等学校等就学支援金制度改正における教育支援資金の対応について説明がありました。

 高等教育の修学支援新制度では、令和2年度より、大学・短期大学・専門学校等における授業料等の減免と、日本学生支援機構による給付型奨学金制度の対象者拡大が行われるとのことです。

奨学金が借りやすくなった一方で、生活福祉資金と併用することで、返済負担が大きくなる現状があります。就学者がどれくらいの負債を抱えて社会人をスタートするのかということをしっかり伝えたうえで、金額の設定をすることが重要だと再確認しました。

 

 

令和元年度 福岡県日常生活自立支援事業 専門員研修会

6月25日、春日市クローバープラザで開催された、福岡県日常生活自立支援事業専門員研修会に参加しました。
ルーテル学院大学 総合人間学部 教授 福島喜代子さんから「判断能力が十分でない利用者に対する”本人の意思を尊重した支援”の在り方」について話を聞きました。日常生活自立支援事業とは、日常的金銭管理が主たるサービスではなく、福祉サービス等利用支援が主たるサービスであることを確認した上で、支援のポイントを共有しました。専門員の役割=「判断の手伝い」をするとき、もし、本人の言動の結果、生活状況が好転しなくても、失敗体験に付き合いながら、本人に寄り添うことが大事であると学びました。
午後からは、2つの事例をもとに演習を行いました。意見交換をする中で、自分では気づかなかった視点やものの考え方に気づくことができました。また、インフォーマルな社会資源が、長く地域で安定した生活をする上で欠かせないものであるということ、本人の理解を深めるとともに、誰に寄り添っているのかという立ち位置をしっかり把握することが重要だと学びました。

第8回支援調整会議

かま自立相談支援センターでは、仕事や生活、家計などの困りごとについて、相談支援員があなたと一緒に問題を整理し、どうしたらいいかを考え、解決に向けてサポートしています。
今日は、関係機関が集って第8回支援調整会議を開催しました。8月に相談者と一緒にたてたプランについて、目標達成に向けどのように支援してきたかなどを報告し、次の目標や支援内容について検討しました。本日、1件のプランが承認され、1件が終結となりました。