第4期市民後見人養成講座(基礎編)9日目

1月23日(月)、市民後見人養成講座の9日目を開催しました。本会かま権利擁護センター、センター長の木山より、市民後見人の役割や求められること、また、市民後見人の社会規範と倫理について学びました。
高齢化が進んでいく中で、住み慣れた場所で自分らしい暮らしを最後まで続けることができるような地域になっていくためには、生活の場に近く細かな支援ができる人が必要になってくると話がありました。また市民後見人は、地域のちょっとした変化に気づき、発信する存在になることが求められると学びました。
そして市民後見人として、対象者の自己決定を第一に考え支援をしていくことを常に心がけ、管理する関係になってはいけないという話がありました。
次回は、1月30日(月)です。

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