1月30日、今日は、岐阜県長良川国際会議場で開催された第三回災害ボランティアセンター運営者研修1日目でした。
開会あいさつ後、「災害ボランティアセンター運営者研修のねらい」の基調説明が全国社会福祉協議会の園崎さんからあり、災害ボランティアセンターの置かれている状況や多様で重層的な支援の必要性について学びました。
その後は、「何のため、誰のための災害ボランティアセンターか〜あらためて災害ボランティアセンターを考える」の基調シンポジウムがありました。災害が発生すると開設する災害ボランティアセンターの目的や役割について、ワークをまじえ参加者全員で考えました。災害のことだけじゃなくいろんなことが話せて、安心できるような災害ボランティアセンターを目指していきたいなと思いました。
講義ワークでは、「ボランティアの気持ちを最大限に、災害VCの手間を最小限にする情報発信」をテーマに情報発信のタイミングと大切さを学びました。
最後に、「災害ボランティア活動を支援しは、りネットワークと人、もの、資金①」の情報提供ということで、社協以外の団体紹介がありました。
災害時にたくさんの方のお力が必要になることを改めて感じました。