7月21日(金)、本会職員4名で東峰村災害ボランティアセンターのお手伝いに伺いました。本日も、暑い日が続く中、怪我や熱中症になる方もなく、沢山の方のご協力をいただきました。
ニーズ班として現地調査をしていると、村民の方に「この前ボランティアさんに、土砂の掃除をしてもらって助かったよ」と温かい言葉をかけてもらいました。
全体のミーティングでは、センターとして村民のみなさんに一日も早く笑顔になってもらうために、なにができるのだろうかということを忘れずに支援をさせてもらおうと話がありました。そして、明日、明後日の土日に向けた打ち合わせを行いました。数字を具体的に出して整理を行うことで、情報共有がしやすくなるということを改めて学び、よりスムーズにボランティアに参加していただくためにどうしたらよいかを考えました。
窯元をされている村民の方は「村が立ち直らないと、私たち窯元も立ち直れない」と村民ボランティアさんとして参加くださっており、とても心強いです。
センターの壁には「頑張ろう東峰!!」というメッセージが書かれていて、これを見ると、私の方がいつも励まされています。