7月26日(水)、職員6名で東峰村災害ボランティアセンターのお手伝いをしました。
以前、現場調査に伺ったお宅に再度訪問させていただき、作業の進捗状況の確認や今後のボランティア活動について話をお聞きしました。その中で、最初は遠慮の気持ちから、住民の方は依頼した作業が終われば大丈夫だと言われるけれど、何度も訪ねお話をするうちに、困りごとを相談して下さるようになり、土砂撤去など目先の困りごとだけでなく、生活上の困りごとを聞き、一緒に考えていくことができることがわかりました。
一度だけでなく、継続してお宅を訪問し、お話を伺う意味を改めて実感しました。
「私のことは大丈夫だから、他の方を優先して下さい」等と周りの方を気遣われる方もいらっしゃいますが、どんな想いをお持ちなのかを考えながら、よりみなさんの想いを少しでも知ることができるよう努力していきたいと思いました。