東峰村災害支援37日目

8月16日(水)、本会職員2名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。
早朝に雷を伴う激しい雨が降り、国道211号線が不通となったため、ボランティアさんの受付は中止となりました。
スタッフ2名でチームを組んで、村内の家庭を訪問しましたが、新たなニーズはほとんどありませんでした。しかし、7月5日の豪雨で被害に遭われた家庭では、「川が氾濫して、また土砂が家に流れ込んでくるのではないか」と不安な気持ちや当日の様子を話してくださいました。想像を超えるお話を伺い、改めて村民のみなさんの不安なお気持ちが痛切に感じられました。

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