8月24日(木)、本会職員4名で宝珠山の東峰村災害ボランティアセンターに伺い、ローラー調査を行いました。
訪問先では、ボランティアさんに対する感謝の言葉や訪問したこちらの体調を心配した言葉をいただき、住民の方々の優しさに触れ、あたたかな気持ちになりました。
また、「家の裏の竹が伸びてきているから切ってほしいけど、どこに頼めばいいかわからない」「腕を怪我しているから、土のうを別の場所に移動するのを手伝ってほしい」など、新たなニーズを抱えている方もおられ、改めて完了確認やローラー調査の重要性を学びました。
中には、「この災害は私への天が与えた試練だと思っています。だから、私は頑張らないといけない」と、ご自身を責めながらも、必死に前に進もうとされている方がいらっしゃいました。お一人おひとりの気持ちに寄り添うことの大切さを学ばせていただいた出会いでした。
8月25日(金)は41名のボランティアさんを募集しています。詳しくは、東峰村災害ボランティアセンターのホームページやFacebookをご覧ください。