8月28日(月)、本会職員2名で、東峰村災害ボランティアセンター 宝珠山サテライトへ伺いました。
今日はアウトリーチ班で、書類の整理やローラー調査のお手伝いをしました。調査で地域を回る際に、崖崩れした場所を目にし、被害の大きさを改めて感じました。
調査が終わりボランティアセンターに戻ると、活動から戻られたボランティアさんにお会いしました。感謝の声をかけると「歳を重ねても、まだやれると自分に言い聞かせて、できることをさせてもらっている。これからも、ボランティアに来ようと思っています」と、話してくださいました。温かく力強いお言葉に、私もできることを頑張りたいという気持ちになりました。