イベント情報

嘉麻市一夜城まつりで、嘉穂総合高校大隈城山校の生徒全員で手作りした竹灯籠と千本のろうそく
で描いたキャンドルアートが展示されます。

★日時 10月24日(土)10時~(キャンドルアート点灯18時~)、10月25日(日)12時~
★会場 嘉麻市中益地区 特設会場(嘉麻市中益36番地)

※25日は、メイン会場において城山校の生徒全員で一年間かけて集めたリングプルとエコキャップ、
文化祭でのバザーの収益金を贈呈するセレモニーも行われます。

《お問い合わせ先》 
かま・ボランティア市民活動センター ☎0948-42-0751

災害ボランティア情報

台風18号に伴う豪雨災害に関するボランティア情報をお知らせいたします。

【栃木県】
  ・鹿沼市
   鹿沼市社協は9月10日に「鹿沼市災害ボランティアセンター」を開設し、ボランティア活動を行っています。
  昨日は、635名のボランティアにより、泥出し、室内の清掃、家具等の撤去、河川周辺の清掃等の活動が行われました。

  ・小山市
   小山市社協は9月11日に「小山市災害ボランティアセンター」を開設し、浸水した家の 家財搬出、 畳揚げ、 泥出
し 、清掃などのボランティア活動を行っています。
 
  ・栃木市
    昨日は181名のボランティアが、泥だし、家屋内外の片づけなどを行いました。
詳細については栃木市社協のホームページをご確認ください。
  
  ・日光市
   日光市社協は9月13日に「日光市災害ボランティアセンター」を開設し、被災家屋の片付けや清掃、被災された方の困り ごとに対する手伝いなどへのボランティア活動を行っています。
   9月14日より県外からのボランティアの受け入れを開始しました。

【茨城県】  
 ・常総市
  常総市災害ボランティアセンターでは、本日よりボランティアの受付を開始しています。

※専用駐車場は下記のとおり
第一駐車場:水海道流通センター
〒300-2512 茨城県常総市大輪町903-6

第二駐車場:大花羽小学校
〒300-2512 茨城県常総市大輪町386-1

第三駐車場:常総市青少年の家(準備中)
〒300-2521 茨城県常総市大生郷町1032-4

<ボランティアに関するお問い合わせ>
代表番号1:090-6568-6333
代表番号2:090-6568-6334
団体問合せ:090-6568-6455
メール:josovcenter@gmail.com
FAX :0297-22-7502

詳細は「常総市災害ボランティアセンター」ホームページ等を
ご確認ください。

・境町
 昨日は40名・1団体(10名)のボランティアにより、被災家屋の片付けなどの活動が行われました。

 ・つくば市
 新たなボランティア募集については、現在受付を一時休止しています。

【宮城県】  
 ・大崎市
  昨日は、41人・2団体(62人)のボランティアが活動しました。

 ・大和町
  大和町では、大和町社協が9月13日に「大和町災害ボランティアセンター」を開設し、本日よりボランティアによる活動
を開始しました。

 

在宅介護者の集い定例会

 今日は、午後1時から山田ふれあいハウスで在宅介護者の集い定例会を開催しました。
7名の方が参加され、最近抱えている介護についての悩みなどについて話をしました。
その中で、介護をしていてどこまでしてやるべきか、本人の意向をどこまで受け入れてあげるかなど、
お互いに自分の立場にあてはめながら話をされていました。
終わった後に、「みなさんに話を聞いてもらって少しスッキリした」と声をかけてもらいました。
自分で抱え込まずに、人に話すだけでも大切なことなんだなと、改めて思いました。

街頭募金ボランティア募集

今年も10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まります。
福岡県共同募金会嘉麻市支会では市内各スーパーやコンビニエンスストア等で募金の呼びかけをしてくださる方を募集しています。
内容は下記のとおりです。

★日時★ 10月1日(木)、2日(金)、3日(土)、4日(日) 2時間程度
★場所★ 市内各スーパーやコンビニエンスストア等
★募集人数★ 50名程度

関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。

《お問い合わせ先》 かま・ボランティア市民活動センター ☎0948-42-0751

ボランティア募集情報

ボランティア募集情報をお知らせします。
通所介護うすいの里では敬老会のお手伝いやサポートをしてくださるボランティアを
募集しています。

■日時 平成27年9月12日(土)13時30分~15時
■場所 通所介護 うすいの里(嘉麻市下臼井1055)
■募集人数 2~3名
■備考 動きやすい服装でお願いします.

関心のある方はお気軽にお問い合わせください。お待ちしています。

≪お問い合わせ・お申込み先≫
かまボランティア・市民活動センター ☎0948-42-0751

第3回 住民ワークショップ

今日は、稲築地区公民館で嘉麻市地域福祉計画策定のための住民ワークショップ(第3回)が行われ、職員6名が参加しました。

今回も民生委員、福祉推進員、行政区長などの市民の方々と市職員の方々などのメンバーで地区別に分かれ、グループで前回まで意見交換してきた内容をもとに作成された報告書案について意見を出し合いました。

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どの地区のみなさんも積極的に話されていました。
そして、最後のワークショップということで、地区ごとのまとめを発表しました。その後一人づつ感想を話し、
「他地区の現状や問題を知ることができた」「こういった機会をまた作ってほしい」「行政区内でも行っていけたらいいと思う」などとみなさん話されていて、自分自身も大変勉強になりました。

稲築志耕館高校ボランティア体験

今日は、2施設で、稲築志耕館高校の1年生がボランティア活動を行いました。

小規模多機能ホーム彩では、ボランティアグループお手玉の会ボタちゃんの活動に参加し、
みなさんと一緒に楽しくお手玉を使ったゲーム等をしながら交流していました。

シルバーケア嘉穂では、最初の方は緊張している様子でしたが、2グループに分かれて積極的にコミュニケーションをとっていました。折紙を折ったり一緒に楽しく話したり意欲的に活動していましたよ。

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山野第一ふれあいいきいきサロンにおじゃましました

今日は山野第一ふれあいいきいきサロンにお邪魔しました。
暑い中たくさんの方が参加されていました。
その中で飯塚人権擁護委員協議会の委員の方々から、役割や活動の内容について話がありました。
また、電話詐欺等の話も実例を交えながらお話されてみなさん真剣に聞かれている様子でした。
最近では市の職員や年金機構の職員を名乗って電話を掛けてくるケースが多いらしく
「お金の話が出たら詐欺だと思ってください」と注意を呼び掛けていました。
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ボランティア活動

今日は、嘉麻北日中一時支援事業に稲築志耕館高校の生徒4名がボランティア活動体験学習に来られました。
生徒のみなさんは、二人ずつに分かれて子どもたちと遊んだり、スタッフと一緒に施設まわりの整備作業も行われました。
最初は緊張した様子がこちらにも伝わってきましたが、時間がたつに連れ、利用している子どもさんたちとの距離は縮まり、交流を深めていました。
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終了後に、生徒の方に話を伺うと、「また、時間ができたら遊びに来たいです」と、とてもうれしい声が聞かれました。

今月の1冊

社協だよりえがおNo.113の今月の一冊では、この本をご紹介しています。

『「新しい家族」のつくりかた』
著者/芹沢 俊介
出版社/晶分社
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著者の芹沢俊介さんは、冒頭で、自己肯定感を持てない子どもが増えていると指摘しています。
なぜ、自分のことを肯定的にとらえることができないのか。著者は、周囲の大人が望むような「いい子」でないと見捨てられるかもしれない、仮面を外した時に自分がなくなってしまうのではないかという不安を抱えながら、押し殺して、「いい子」を生きようとしているのではないかというのです。
自分を肯定することができるためには、「いま、ここに、安心して、安全に、安定的に、自分として、ある」という存在自体を大人が受け止めて、保証することが必要であり、その子どもの受け止め手を「母」と呼んでいます。
この「母」は「母親」のことではなく、性別に関係なく、子どものあるがままを受け止める人のことを指しています。
そして、家族における受け止め行為こそが育児であって、「母」の不在が現代の家族問題の根本にあると指摘すると共に、こうした意味の「母」をどう作るかがこれからの家族のテーマであると述べています。
家族とは何か、自分は家族の中で「母」になることができているのかといったことを省みるとともに、社会の中での「母」のような環境や存在の必要性について、考えるきっかけを与えてくれた一冊です。