玄関

先日、訪問先の玄関に雛人形が飾ってあり、もうすぐ、3月3日はひな祭りだなと季節を感じるとともに、温かく招き入れてくれているように感じました。
玄関は「家の顔」と例えられています。日頃から、気持ちよく過ごせるように、整理整頓したいと思います。

隣近所との付き合い

先日、寄ってこハウスを訪問した際に、隣家の方から「風が強い日に、アンテナが倒れたみたいだよ」と教えてもらいました。
隣近所の方には、顔を覚えてもらえるように、お会いする度に挨拶をしていましたが、日頃から、気にかけてもらっていることが分かり嬉しく思うとともに、心強く思いました。

積雪にご注意下さい

今朝から降り続いている雪は、明日の午前中まで降るそうです。山沿いで30㎝、平野部で10㎝の積雪が見込まれています。
先月の大雪から、約1カ月が過ぎましたが、前回は水道管が破裂している家を見かけました。水道管が凍結しないように、自宅を確認しようと思います。。
また、路面凍結等による交通事故や歩行中の転倒事故等も発生する恐れがあります。滑りやすい雪道では、小さな歩幅で歩き、転ばないように注意しましょう。

ひきこもり家族の集いを開催

 2月4日(木)、寄ってこハウスで、ひきこもり家族の集いを開催しました。
 ご家族から、子どもは気分の波があり、それに対応することが大変と話されました。1日1日を前向きに過ごしたいとの思いも話され、家庭での過ごし方について改めて考える機会になりました。
 ひきこもりで悩んでいるご本人やご家族から相談を受けつけています。一人で悩まず、かまひきこもり相談支援センター(43-3511)へご相談ください。
 

ふるさとへの手紙

先日、広報紙えがおのふるさとへの手紙の寄稿を紹介してもらったAさんに届けました。
早速、同級生の記事を確認し、県外や市外に住む友人に送ろうと話されました。
このコーナーでは、県外や市外に住む嘉麻市出身者の方から、当時のこと思い出しながら、ふるさとへの思いを綴ってもらっています。
本会では、寄稿していただける方を募集していますので、本会(0948ー43ー3511)までご連絡いただけたら幸いです。

ひきこもり家族の集いを開催

1月28日(木)、寄ってこハウスで、ひきこもり家族の集いを開催しました。
ご家族は、自宅中心の生活を送っている子どもの話になると、思い詰めた表情になられたり、思い思いに話されます。時には、最近観たテレビや食べ物の話等の雑談をし、少しでもリフレッシュできたらとの思いで開催しています。
市内にも、同じように悩んでいるご本人やご家族がおられるのではないかと考えています。一人で悩まず、かまひきこもり相談支援センター(43-3511)へご相談ください。

ひきこもり家族の集いを開催

 1月21日(木)、寄ってこハウスで、ひきこもり家族の集いを開催しました。
 ご家族からひきこもっている子どもが強い口調で話すことがあり、とてもつらかったとの話がありました。家族で話し合うと、子どもから「ストレスの限界だった。逃げないで聞いて欲しい」との本音を聞くことができたとのことでした。その話を聞き、家族だけで受け止めていくことの大変さを感じました。
 ひきこもりの家族の集いは、ひきこもっている家族のことを話す場としてだけではなく、家族のリフレッシュできる場になればとの思いで開催しています。
 自宅中心の生活をしているご本人やご家族で、興味のある方は、まずはひきこもり相談支援センターまでご連絡ください。
 電話番号0948-43-3511 メールtiiki@kama.syakyo.com

高齢のご夫婦との出会いで

 先日、民生委員を通じて、Aさん(90代)とBさん(80代)のご夫婦に出会いました。Aさんは教員を退職後、地域でボランティア活動をしていましたが、1年前に体調を崩してからは毎日散歩やリハビリに行ったりしながら、日々過ごしているそうです。
 嘉穂校区の歴史や地域のことを伺う際に、話をするAさんの側にBさんが座られ、同じ話を繰り返されても、遮ったり、否定することなく、時にはスムーズに話せるようにサポートされるBさんの姿やAさんの穏やかな表情がとても印象的でした。また、帰る時には、ご夫婦が見送られ、「またいつでもおいで」と言ってもらい、温かな気持ちになりました。
 ご夫婦と接し、相手の話をよく聞き、否定したり遮ったりしないこと、相手を認め尊重することなど、普段忘れがちな大事なことを教えてもらいました。

姉妹で協力して

 先日、地域を訪問中に、家族の介護をしていたAさんに会いました。Aさんは嘉穂校区に住む父親のところに、食事や買い物、様子を見るため週2~3回通っておられたそうです。最近の様子を伺うと「先日、亡くなったのよ。姉妹で看取ることができた」と話され、家族で見送りができたとの思いを語られました。
最近、孤立死や孤独死という言葉を聞く中で、家族で看取ることについて考えさせられた場面でした。

ひきこもり家族の集いを開催

 1月14日(木)、寄ってこハウスで、ひきこもり家族の会を開催しました。
 参加した方から、自宅中心の生活をしている子どもがちょっとした生活音や光に敏感で、音を立てないように生活していると話がありました。また、コロナウイルスの影響で、健康教室や外食に行くことが減り、家族自身も自宅にいることが多くなっているそうです。話を聞いているうちに、家族もリフレッシュする場が必要なのではないかと感じました。
 ひきこもり相談支援センターでは、フリースペースや家族の集いを開催しています。興味がある方は、当センター(TEL:42-3511)までお問い合わせください。