気象庁から、九州の西にある熱帯低気圧が、今後、台風へ発達する見込みと発表されました。8月22日にかけて九州地方では局地的に非常に激しい雨が降る恐れがあり、参加者の安全確保の観点から8月23日(土)に予定していた本講座を中止することとしました。
ご参加を予定されていた皆さま方には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承をお願い申し上げます。
気象庁から、九州の西にある熱帯低気圧が、今後、台風へ発達する見込みと発表されました。8月22日にかけて九州地方では局地的に非常に激しい雨が降る恐れがあり、参加者の安全確保の観点から8月23日(土)に予定していた本講座を中止することとしました。
ご参加を予定されていた皆さま方には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承をお願い申し上げます。
令和7年8月6日からの大雨の被害状況を受け、県内では次の地域で災害ボランティアセンターが設置されました。
情報は入り次第、随時更新いたしますが、被災自治体や社会福祉協議会へのお電話でのお問い合わせは、可能な限りお控えくださいますようお願いいたします。
福津市災害ボランティアセンター(8月13日開設)ホームページはこちらから
福岡県社会福祉協議会 災害福祉支援情報はこちらから
全国社会福祉協議会 被災地支援・ボランティア情報はこちらから
※ボランティア活動を希望される方は、事前に「ボランティア活動保険」への加入が必要となります。お住まいの市町村の社会福祉協議会窓口もしくはWEBでの加入手続きをよろしくお願いいたします。
詳しくは社会福祉法人 全国社会福祉協議会の「ボランティア活動保険加入」のページをご覧ください。
ボランティア活動保険加入ホームページはこちらから
能登半島地震における石川県内の災害ボランティア情報を一括して発信するため、石川県庁のホームページに特設サイトが開設されています。
穴水町、七尾市、志賀町では令和6年1月24日から災害ボランティアを募集しており、1月27日から活動開始予定となっています。
活動を希望される場合は、石川県庁のホームページから災害ボランティアの事前登録を行う必要があります。その後、登録済の方を対象に災害ボランティアの募集のメールが送られますので、活動を希望する日程を選択し、応募してください。
※募集人数に限りがありますので、活動できない場合もあります。
詳しくは石川県庁のホームページの「令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報」をご覧ください。
ホームページはこちら↓
https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/
※ボランティア活動を希望される方は、事前に「ボランティア活動保険」への加入が必要となります。お住まいの市町村の社会福祉協議会窓口もしくはWEBでの加入手続きをよろしくお願いいたします。
詳しくは社会福祉法人 全国社会福祉協議会の「ボランティア活動保険加入」のページをご覧ください。
ホームページはこちら↓
嘉麻市社会福祉協議会(以下、本会という)と一般社団法人飯塚青年会議所は、令和4年10月13日(木)に災害時における協力体制に関する協定を締結しました。
この協定は、本会が設置する災害ボランティアセンターの運営を飯塚青年会議所が支援し、被災者支援活動を迅速かつ効果的に行うことを目的としています。
(飯塚青年会議所が本会の要請に応じて行う支援の内容)
・被災者等を対象とした災害ボランティア活動への参加協力
・災害ボランティアセンターの設置・運営に係る備品・資機材等の提供、貸与の可能な範囲での協力
・専門的な技能等を活用した支援活動への可能な範囲での協力
(情報交換)
・災害時においてこの協定が円滑に運用されるよう、必要に応じて情報交換を目的とした会議等を開催する。

令和4年9月3日(土)、桂川町住民センターにおいて、飯塚市・嘉麻市・桂川町社会福祉協議会の職員を対象に災害ボランティアセンター設置運営訓練が行われ(福岡県社会福祉協議会主催)、総勢44名が集い、本会からは9名が参加しました。
今回の訓練は豪雨により広範囲で土砂災害や床上浸水等が発生したとの想定で、NPO法人にいがた災害ボランティアネットワークの理事長である李仁鉄さんから、大規模災害時における災害ボランティアセンターの設置や運営に必要なノウハウを学びました。
午前中の演習では、センターの一連の流れを確認するため受付やオリエンテーション、マッチングや資機材、活動報告などの班に分かれて、実際に体験してみました。その中で、受付には朝の時間帯に多くのボランティアが来られるため、人員を増やす等の対策が必要なこと、オリエンテーションで注意事項等を伝える際、淡々と説明するのではなく、自分なりに言葉を言い換え、具体的に説明すること、マッチングでは他地区から来られた方もいるため、活動場所までのルートを丁寧に説明すること、資機材を渡す際はスムーズに渡せるよう事前に活動場所ごとにまとめておく等、それぞれの班のポイントを学ぶことができました。
午後の座学では、李さんから、支援の基本は「被災者中心」「地元主体」「協働」であること、支援や方針に迷った際は、被災者の立場に立って最善の方法を考えること、平常時から他機関との関係性を構築しておくことが災害時には力を発揮すること、また、近年のセンター運営ではICTの活用が進んでおり、ボランティアの方が事前にQRコードから翌日以降のボランティア登録を済ませることで、当日受付の簡略化が可能である点やセンター側もリアルタイムでボランティア登録者数を把握できるメリットなどについて話がありました。
今回は本会のマニュアルを基にした訓練であったことから、改善点も見つかりましたので、早急に見直していきたいと思います。



5月の心配ごと相談は、以下の日程で開催します。
2名の相談員が、地域のみなさんが抱える生活上の悩みや困りごとの相談に応じます。
先に相談されている方がいらっしゃる場合、お待ちいただくことがありますので、ご了承ください。相談は無料で、事前予約の必要はありません。
開催場所は、両日程とも山田ふれあいハウスになっておりますので、お間違いのないようにお願い致します。
開催日時
5月11日(水)13:00〜15:00
5月25日(水)13:00〜15:00