八敷会館では、今朝も8時過ぎからボランティアの受け付けがはじまりました。
職員2名も受け付を済ませ、作業現場である畑に向かいました。現場には、土砂の詰まった土嚢袋が山のように残っていましたので、まずは、トラックへの積み込みからはじめました。
その後は、同じ敷地内にある別の畑に堆積した土砂を取り除く作業をみんなで手分けして行いました。12日にこの現場に来た時には、敷地一面にたくさんの土砂が残っていましたが、これまで現場に来られた多くのボランティアの力によって、すっかりきれいになり、地主さんも喜んでおられました。ボランティアの力の凄さを実感する2日間となりました。