ボランティア募集情報

ボランティア募集情報をお知らせします。
通所介護うすいの里では敬老会のお手伝いやサポートをしてくださるボランティアを
募集しています。

■日時 平成27年9月12日(土)13時30分~15時
■場所 通所介護 うすいの里(嘉麻市下臼井1055)
■募集人数 2~3名
■備考 動きやすい服装でお願いします.

関心のある方はお気軽にお問い合わせください。お待ちしています。

≪お問い合わせ・お申込み先≫
かまボランティア・市民活動センター ☎0948-42-0751

災害時のボランティア活動保険

夏場は集中豪雨による水害が毎年のように発生しています。
また、先週には2つの台風が同時発生するなど、これからの季節は台風の発生も増えてきます。
もし、災害が発生して、ボランティアで支援活動に参加する場合、ボランティア活動保険への加入をお願いしています。
この保険には「基本タイプ」と「天災タイプ」の2種類があります。
「基本タイプ」でも台風や洪水、突風によるケガは補償されますが、地震や噴火、津波によるケガは、天災タイプでしか補償されません。
例えば、震災復旧などのボランティア活動中において、余震がありケガをしたという場合は「天災タイプ」でなければ、補償はされませんので、ご注意ください。
なお、詳細については、お気軽に、下記までお問い合わせください。

 嘉麻市社会福祉協議会 電話0948-42-0751

夏祭りボランティア まだまだ募集中

市内の福祉施設では、夏祭りが開催されています。
かまボランティア・市民活動センターにも、各施設から夏祭りに協力してもらえるボランティアさんを募集したいとの相談を受け、このブログや広報紙等をつうじて、募集情報を発信しています。
8日(土)に開催されたうすいの里の夏祭りには1名が、10日(月)の社会福祉法人稲穂会には5名のボランティアさんがセンターを通じて、活動に参加されました。
8月22日(土)には、社会福祉法人ひまわり会の夏祭りが予定されています。14日(金)まで募集していますので、関心のある方はぜひご参加ください。なお、詳しい情報は下記のとおりです。

☆社会福祉法人ひまわり会夏祭り☆
 日時:平成27年8月22日(土) 17時~20時30分
 内容:夏祭りの補助
 募集人数:10名程度
 募集締切:8月14日(金)
 その他:食事は主催者で準備します

稲築志耕館高校ボランティア体験

今日は、2施設で、稲築志耕館高校の1年生がボランティア活動を行いました。

小規模多機能ホーム彩では、ボランティアグループお手玉の会ボタちゃんの活動に参加し、
みなさんと一緒に楽しくお手玉を使ったゲーム等をしながら交流していました。

シルバーケア嘉穂では、最初の方は緊張している様子でしたが、2グループに分かれて積極的にコミュニケーションをとっていました。折紙を折ったり一緒に楽しく話したり意欲的に活動していましたよ。

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いざという時のために~災害用伝言ダイヤル~

大規模な災害が発生した場合、安否確認や見舞いなどの電話が急激に増加して、電話がつながりにくい状況が数日間続くことが想定されます。そのような場合に、被災地内の家族や親せき、知人などと安否の確認や緊急連絡をとれるようにするものです。

【具体的な利用方法】
 被災地の方が、自宅の電話番号宛に安否情報(伝言)を音声で録音(登録)し、全国からその音声を再生(確認)することができます。
 ●操作手順●
  ⑴171をダイヤルします。
  ⑵ガイダンスに従って、録音の場合は「1」を、再生の場合は「2」をダイヤルします。
  ⑶ガイダンスに従って、自宅(被災地)の電話番号、または連絡をとりたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルします。
  ⑷伝言を録音、再生します。
 ●注意点●
  ⑴伝言録音時間は、1伝言あたり30秒以内。
  ⑵一つの電話番号あたり、10伝言まで登録できます。
  ⑶伝言の保存期間は、登録してから2日間で、保存時間を過ぎると自動的に消去されます。
  ⑷提供の開始、登録できる電話番号等については、状況に応じてNTTが設定し、テレビやラジオ、インターネットで告知されます。

 【体験利用】
  災害時以外にも、体験できるよう「体験利用日」が設定されていますので、家族や親せき間で体験されてみてください。
 ●利用日●
  ・毎月1日及び15日 0:00~24:00
  ・正月三が日(1月1日0:00~1月3日24:00)
  ・防災週間(8月30日~9月5日17:00)
  ・防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
 ●提供条件●
  伝言録音時間:30秒   伝言保存時間:6時間   伝言蓄積数:10伝言

 

ボランティア活動

今日は、嘉麻北日中一時支援事業に稲築志耕館高校の生徒4名がボランティア活動体験学習に来られました。
生徒のみなさんは、二人ずつに分かれて子どもたちと遊んだり、スタッフと一緒に施設まわりの整備作業も行われました。
最初は緊張した様子がこちらにも伝わってきましたが、時間がたつに連れ、利用している子どもさんたちとの距離は縮まり、交流を深めていました。
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終了後に、生徒の方に話を伺うと、「また、時間ができたら遊びに来たいです」と、とてもうれしい声が聞かれました。

夏休みボランティア

夏休み期間に入り、稲築志耕館高校の1年生の皆さんがボランティア体験学習をされています。
今日は、元気に花咲かせ隊の活動に18名が、鴨生第二サロンに3名が参加しました。
花咲かせ隊は稲築公園の花壇の管理をされているグループです。朝からとても厳しい暑さの中、生徒のみなさんはメンバーの方に教わりながら、苗の植え込みや花芽摘みにチャレンジしました。

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また、鴨生第二サロンでは、参加者のみなさんの前で自己紹介をしたのち、ラジオ体操や詩の朗読、昼食の配膳などを担って、交流を深めていました。

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どちらの活動とも、高校生の参加によって、いつもとは少し違った雰囲気になっていて、「また遊びに来てね」と声をかけられていました。

台風11号の被害

台風11号の被害により、徳島県や和歌山県をはじめ、近畿・中国地方で被害が生じています。
特に徳島県では阿南市や那賀町、東みよし町などで浸水の被害が出ており、被害にあった市町の社協職員が、各世帯を訪問するとともに、地域の関係機関と連携を図りつつ細やかな生活支援に取り組まれています。しかし、7月17日の時点においては、災害ボランティアセンターの立ち上げ、ボランティアの受け入れ調整などは行われていません。
また、和歌山県では新宮市や広川町、印南町で一部損壊、床上・床下浸水などの被害が出ており、被害のあった市町の社協では、職員が地域の見回りや訪問を実施したり、道路冠水により孤立状況にある地域には電話等により、住民の安否確認や被害状況、ニーズの把握を行われています。特に新宮市の熊野川の氾濫による浸水被害が報道されていますが、同市社協では災害ボランティアセンターの開設は予定されておらず、通常の活動で対応する予定とのことです。また和歌山県内すべての市町村社協において災害ボランティアセンターの開設は予定されていません。
今後も情報を確認しだい、ブログ及びフェイスブックで発信していきたいと思います。

気になる台風11号の動き

台風11号が日本の南海上を北上しています。九州には17日に最接近が予想され、風だけでなく激しい雨にも警戒が必要です。
これからは、台風や大雨などによる災害が発生しやすい時期です。
いざという時に備えて、家族で話し合って、連絡方法や役割分担を確認しておくこともととても大切です。
話し合う際のポイントをご紹介します。
〇避難場所、避難経路の確認
〇家庭内での備蓄品の準備、保管場所の確認
〇非常持ち出し品の確認
〇災害発生時の役割の確認
 例えば、高齢者の避難誘導、備蓄品や重要品の持ち出し、ガス栓やブレーカーの措置など
〇消火用品や防災用品の確認
〇救急医薬品の使用方法と置き場所の確認
〇家族の連絡方法
 例えば、災害用伝言ダイヤル171の活用など

次回は、災害用伝言ダイヤルについて、ご紹介します。