花粉症にご注意!

 先日、空き家管理を利用されているお宅に行き、草取りや掃除を行いました。2月とは思えない陽気で、絶好の外作業日和だったのですが、途中から目や鼻がムズムズとしだし、花粉症の症状が出始めました。
 予報によると、昨年より花粉の飛散率が高くなる見込みらしく、普段は気にならない人も注意が必要とのことでした。これまではマスクを着用するくらいで、特にこれといった対策をせず過ごしてきたのですが、今年は薬や外作業用のゴーグルを購入するなど意識して準備をしたいと思います。

隣近所との付き合い

先日、寄ってこハウスを訪問した際に、隣家の方から「風が強い日に、アンテナが倒れたみたいだよ」と教えてもらいました。
隣近所の方には、顔を覚えてもらえるように、お会いする度に挨拶をしていましたが、日頃から、気にかけてもらっていることが分かり嬉しく思うとともに、心強く思いました。

まずは準備から

現在、来年度の事業計画を作成しています。様々な事業の中で取り組みたいと考えている研修会や小冊子の発行など、企画力が問われるものもあるため、今から本を読んだり、参考となるものを調べたりしています。物事の成功は、事前準備をいかに丁寧に確実に行うかにかかっていると言われています。差し迫って慌てるのではなく、余裕を持って進めていきたいと思います。

リモート会議に参加しました。

 先日から何度かリモート会議に参加する機会があり、本会でも「zoom」を導入しました。導入にあたり、周辺機器の準備等で色々と調べたのですが、会場の設置イメージについての情報が意外と少なく苦労したので、導入を検討している方に向けて一例を紹介します。
用意したもの
①zoomをインストールしたノートパソコン
②モニター(映像を拡大するのに使用。プロジェクターでも可)
③ケーブル(接続する機器の数だけ必要)
④ウェブカメラ
⑤スピーカーマイク
※マイクとカメラはノートパソコン内臓のものでも可能ですが、複数人で参加する場合は不便だと感じたので、ウェブカメラとスピーカーマイクも準備しました。
 リモート会議は、今後ますます機会が増えてくるのではないかと思いますので、参考にしていただけたら幸いです。

来年度の計画

先日、あるサロンの代表の方とお話しをする機会がありました。今年度はコロナ禍で開催することができなかったため、来年度は今年の分も楽しんでもらえるように計画を立てているそうです。現在は工作などを計画しており、「年度末には公民館で展覧会のようなものを開けたらいいな」と話されていました。
ぜひ遊びにおいでよと言ってもらったので、今年は参加したいなと思います。

収束を願って

天気予報でも雪マークが出ていましたが、朝起きると、想像した以上の雪景色が広がっていました。
今朝の新聞には、新型コロナウィルスの予防接種が、医療従事者から始まったとの記事が掲載されていました。今後は、高齢者や持病のある方から、順次始まるようですが、海外製のワクチンがいつ、どれだけ届くのかは不透明であり、また副反応を心配する声も多く聞かれているようです。
日本で初めての感染者が報告されてから1年が経過しています。1日も早い収束を願っています。

積雪にご注意下さい

今朝から降り続いている雪は、明日の午前中まで降るそうです。山沿いで30㎝、平野部で10㎝の積雪が見込まれています。
先月の大雪から、約1カ月が過ぎましたが、前回は水道管が破裂している家を見かけました。水道管が凍結しないように、自宅を確認しようと思います。。
また、路面凍結等による交通事故や歩行中の転倒事故等も発生する恐れがあります。滑りやすい雪道では、小さな歩幅で歩き、転ばないように注意しましょう。

自然の恵み

先日訪問した家の敷地内にしいたけが栽培されていました。以前、菌床しいたけの栽培所を見学したことがあるのですが、菌床と比べてこの原木しいたけは、風味や色艶が格段によくなるのだそうです。
時間はかかる上、手入れも気を遣うとのことでしたが、それも含めて楽しみながら育てていると話されていました。
しいたけに限らず、誰かが手塩にかけて育てていることを思えば、食べ物を粗末にはできないなと改めて感じました。

災害に備えて

2月13日の23時頃、福島県沖を震源とする地震があり、最大震度6強を観測しました。東北・関東地方を中心に停電などの被害が出ており、けが人も15日時点で150人を超えているとの報道がありました。今回被害に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。
ニュースで地震発生時に、家の中のものが散乱している様子がたびたび流れており、改めて災害の怖さを実感しました。
もう一度、安全な家具の配置等について考え、災害時にはすぐに避難できるように避難時用のバッグの整理をしようと思います。

コロナ禍での相談

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業や失業等により生活資金でお悩みの方に向けて、生活福祉資金特例貸付の相談をお受けしています。2度目の緊急事態宣言が発出されてからは、以前利用された方からの相談が増えています。延長貸付は、かま自立相談支援センターで継続的な支援を受けることのできる方が対象となります。
仕事探しや家計の見直し、切迫した状況が一時的なものであるかどうかなど、生活全般の困りごとをお聞きしながら、状況の改善が図れるよう一緒に考えています。
まずはお電話ください。受付は月〜金曜日(祝日を除く)8:30〜17:00となっています。
嘉麻市社会福祉協議会 43-3511